語るに落ちる・・・(^^; :: 2015/12/08(Tue) |
実写版「エンジェル・ハート」、終わってしまいました ![]() 視聴率はイマイチだったので打ち切り説もあるみたい ![]() 僕は毎週楽しみにしてたんだけどなぁ・・・・・・ シリーズ化希望!!! この曲はエンディング・テーマで、ケッコー泣かされてしまいました(^^; おお!一ヶ月もブログを放置してしまった ![]() 何かと忙しい上に、書くことも思い浮かばない・・・・・・ 気がつけば前回更新より一ヶ月過ぎていた。 今は徳間書店の「史記」をチビチビと読んでいる(※もちろん訳文で(^^;) なかなかおもしろいです。 今は昔に比べて科学は発達したけれど、 人間のレベルはどっちもどっちですなぁ・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・ ・・ ・ ”幸福の科学”大川教祖の著作が2000冊を突破したらしい。 う~ん ![]() たいていの本が、 どでかい活字で、1ページに12、3行でしょう。 その上、 たいして内容のない最近の垂れ流しの霊言集(※小冊子レベル)なんかもカウントされているわけで・・・・・・ おそらく垂れ流し霊言集100冊ぐらいを一冊にまとめると、 だいたい聖書一冊分ぐらいの文字量になるのではないかなと思います(^^; 内容に関してはたぶん聖書のほうが濃いのではないかなぁと。 大川教祖は2000冊突破記念パーティーで次のように述べたそうです。 「本一冊書くためには、最低限100冊以上の本を読む必要があります。2000冊を書くためには、単純計算で20万冊の本が必要ということです。先日書店を見かけました時に、自分の家の蔵書の方が本屋よりも多いことに気づきました」 くだらないことを言うなぁ・・・・・・と思いました ![]() こういうセリフは学者さんのセリフであって、宗教家の言うことではないと思う。 他人の著作物を100冊読んで、それを材料にして一冊の本を書く・・・・・・、なんてこの世的なやり方なんだろう!? 真の霊覚者ならば、内在の偉大な知恵やアカシック・レコードを紐解いて縦横無尽に真理を説くことができるはずではないか。 かつて教祖自身がそのように語っていたはずだ。 ところが今はキムタク(※芸能人)の守護霊の霊言を降ろすのに100冊以上の本を読まなければならないなんて、 まったくもって興醒めであるとしか言いようがない。 霊界通信とは次のようなものである。 たとえばAというあの世の霊人が霊媒師Bにかかったとする。 霊媒師Bには、Aに関する予備知識がまったくない。 にもかかわらず霊媒師Bは、 Aと同様の口調で、身振り手振りを交えて、 Aでなければ語ることができないようなことを滔滔と語り続けるのである。 で、生前のAのことをよく知っている人が、「これはホンモノの霊界通信だ」とサニワすることができるのだ。 要するに霊媒師には、予備知識があろうとなかろうと、そんなことに関係なく霊言を降ろすことができるということ。 上記の大川教祖の発言から察すると、 垂れ流し霊言を降ろすときも、恐らく教祖は事前に色んな本を100冊ほど読んで予備知識を収集しているのであろう。 なぜそんなことをする必要があるのか? それは己の霊媒能力に自信がないからではないか? 本当に世界一の霊媒師ならば、予備知識ゼロで、どんな霊人の言葉でも降ろすことができるはずだ。
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大地を枕に-元気ですか? 僕は元気です。- |
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Author:大和春道 |
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